茶太郎的な毎日

TVに新聞、ネットと毎日流れてるニュース

いろんな人がいろんな事言ってる。

沖縄の地方紙は反米、反基地色が強く、あまりにも偏ってる。
確かにここ最近、辺野古問題で日米の政府がやってる事は
正当性にかけてると思う。

しかし、当事者の言葉を本当に発信してるのか、疑問・・・

沖縄では米兵が飲酒で捕まると新聞に載る。
同じことを地元の人がやっても、もちろん新聞には載らん。

米兵がやってるボランティアや人助けが新聞に載ることはまずない。
ボランティア活動なんかは沖縄の人より基地関係者の方が積極的
（米兵はボランティアしたら評価されるからもある）

たしかに沖縄は日本政府に苛められてきたし
今も苛められてる。

辺野古問題も反対派の知事が当選したとたん
政府首脳と面談することもできなくなった。
賛成派の人が知事やってた時は、いつでも面談できるぐらい
優遇されてたのに・・・

もうなりふり構わずって感じで絶対に辺野古に基地を作るだろう。
県民はずっと遺恨をもったままになる。

辺野古のことをけっこう頻繁に特集してた報道ステーション。
なんかゴタゴタしたみたいね。
昨日、コメンテーターやった古賀さんが、面白い事になってた。
けっこう国民寄りの声を出してた古賀さんとか惠村さんとかは
この3月でクビになるらしい。

辺野古の事や原発の事を掘り下げてた責任者の人も更迭やってさ。

政府側から圧力があったみたいやわ。
民放局やからスポンサーからもあったんやろな・・・
本当の事ではないことを、あたかも本当のような情報を流す。
テレビの製作側の裏をちょこちょこ見る機会があって
いろんな事があるのは知ってるけど・・・

情報操作って、こんな地方にいる人はそういう情報を
信じてしまう、だって他に耳に入ってこないから・・・


ここ最近は、ましになってたのに、27年前私が沖縄に来た頃のように
なにかと言えば「ないちゃ～」だからとか
「ないちゃ～」のくせにとかって、なにかと本土の人を嫌う沖縄になりそう。