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2011年04月03日

強すぎる母性

この前、出産したワシの孫娘「ブラウ」

母性本能が強い。ちゅうか強すぎる。

出産するまでは誰にでも愛想の良い
しっぽフリフリの可愛い子やったのに
1頭、出産したとたん豹変。

1頭目の介助で子犬の頭が出た時に手を出すと
即、子犬をとられまいと子犬にかみついた。
まぁ軽くやけどな。

その後、すべての子が産まれると
母性本能も全開に。

子犬を触ろうとした嫁ハンに勢いよく「バクン」
チビボス達には、激しく威嚇。

あろうことかボスにも目で威嚇して噛むような真似をする
毎日数回体重測定なんかで子犬を触るんやけど
そのたびに威嚇行動をしてくる。

当然威嚇の対象はすぐ近くの犬舎に入ってる犬達にも。
特に隣にいた、もうすぐ出産予定のレジーナには
激しく威嚇。可哀想にレジーナは委縮して・・・

現在は他の子からちょっと離して子育てしてもらっています。

まぁ、だいたいこういうとよい母性は最初の1週間から2週間ぐらいまで
その後はだんだんと薄れていってしまうもんや。
最初に強すぎる母性があるパターンは冷めるのも早かったりするし

母は強しとは言うけど、こんなに性格が変わるとは
出産して5日、だんだん薄れていって元のブラウにもどりつつある。

強すぎる母性



Posted by 茶太郎君 at 11:28│Comments(0)
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