てぃーだブログ › 茶太郎的な毎日 › エエ子やねん

2010年01月08日

エエ子やねん

今、生まれてるイングリッシュ・コッカーの子犬
エエ子やでぇ~

正直、期待以上かもしれへん。

最初は残す気はなかったんやけど
気持ちがぶれてきてる。

オスのこの子
エエ子やねん
顔の作りはかなりのもんや
後肢の作りも見栄えがしてきれいな作り。
トップラインもキレイやし、歩様も問題なし

残すかどうかの迷うポイントはおとなしい性格・・・
ウチみたい多頭飼いのオスは、ちょっとイケイケの方が
エエように思うし、なんと行ってもショーに出す場合は
リング内で自己アピールするためにも
ちょっと派手な性格の方が扱いやすいんよね。

そのあたりが迷ってるとこやわ・・・


メスのこの子
エエ子やねん
歩様やトップラインはかなりのもん。
肩や上腕もきれいな作りや。
一番気に入ってるんは、太いボディに短いカップリング。(*)
一見、フレンチのパピーに見えるぐらいやわ。
このボディはショーでうけそうなんやぁ
性格も人懐こくて愛嬌あり、動きも活発でイイ感じ

じゃぁ・・・っていうと・・・
まずは顔かな・・・リップ周囲が黒すぎるんよ
まぁ、これは好みの問題で犬質には関係ないんやろうけど
なんか昔から唇周囲の色が濃いのが、あんま好きやない・・・
それと後肢の作り・・・問題なしでキレイなんやけど
オスのよりキレイな後肢を見てると、もっともっとって
なってまうやん!?

そうなんや。
この2頭うまい具合にわかれてんのよ。
オスの後肢と顔がメスにあったら・・・
メスの性格とボディがオスにあったら・・・

まぁ、生き物やから当たり前なんやけどな
天は二物を与えずって感じやな・・・

でもかなり高いレベルで見極めての話やで
ウチにE・コッカーが2~3頭しかおらんかったら
即決で残してるレベルやわ。

もし、このチビ達を検討してる方がおりはったら
早めに決めたってやぁ~
でないと残したくなる衝動を抑えられようになると思うわ・・・

  (*) カップリング=最後の肋骨から寛骨(骨盤)までの間の事
          この空間が短い方がいいとされている。



Posted by 茶太郎君 at 09:15│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。