› 茶太郎的な毎日 › 責任!
2008年03月13日
責任!
昨日の続きなんてものをちょこっと。
ウチは積極的にショーに参加してる。
それは自分のブリーディングしている方向が
正しいのか確認する為でもあるんや。
他犬種の素晴らしい個体をみることで
目の保養にもなるし、勉強にもなる。
ショーは自分の作った子がどのぐらい正しいのか
また足りないものはなにか
なんてのも見つけることができる。
客観的に見てくれることで普段気付かないことにも
気付かせてくれたりもする。
ここでも非常に大事な責任があると思う。
それは審査員の責任。
審査員が主観で良いものを選んでいく。
見てるものは、その個体は良いものだと理解する。
審査員が間違った個体をチョイスしても
見てるものは、その個体を素晴らしいものと理解してしまう。
その犬種の正しい知識が不足してる審査員が
本来勝つべきでない個体を
チョイスし勝ち上げていくと
その個体が素晴らしいと誤解した
繁殖者達はその個体で繁殖をしていく。
もしこの個体が♂なら、より多くの正しくない遺伝子を
振りまくことになりかねない。
ドックショーはブリーディングの指針にもなるはず
胴の短いタイプが勝ち上がることが多いと
最近は短いのが流行りなどと言い
短いタイプが増えてきたりもする。
これは明らかに審査員の責任やと思う。
こんな風に犬種という『文化遺産』を
正しく後世に繋いでいくためには
審査員も非常に重大な責任を背負っているはず。
審査員もこのことを肝に銘じて審査して欲しいものや。
ブリーダーが時間を費やし、無駄金をつぎ込み
苦労して作ってきた犬たち。
そういう気持ちにしっかり答え、自分の信念のもと
しっかりしたジャッジングを期待したいもんや。
ウチは積極的にショーに参加してる。
それは自分のブリーディングしている方向が
正しいのか確認する為でもあるんや。
他犬種の素晴らしい個体をみることで
目の保養にもなるし、勉強にもなる。
ショーは自分の作った子がどのぐらい正しいのか
また足りないものはなにか
なんてのも見つけることができる。
客観的に見てくれることで普段気付かないことにも
気付かせてくれたりもする。
ここでも非常に大事な責任があると思う。
それは審査員の責任。
審査員が主観で良いものを選んでいく。
見てるものは、その個体は良いものだと理解する。
審査員が間違った個体をチョイスしても
見てるものは、その個体を素晴らしいものと理解してしまう。
その犬種の正しい知識が不足してる審査員が
本来勝つべきでない個体を
チョイスし勝ち上げていくと
その個体が素晴らしいと誤解した
繁殖者達はその個体で繁殖をしていく。
もしこの個体が♂なら、より多くの正しくない遺伝子を
振りまくことになりかねない。
ドックショーはブリーディングの指針にもなるはず
胴の短いタイプが勝ち上がることが多いと
最近は短いのが流行りなどと言い
短いタイプが増えてきたりもする。
これは明らかに審査員の責任やと思う。
こんな風に犬種という『文化遺産』を
正しく後世に繋いでいくためには
審査員も非常に重大な責任を背負っているはず。
審査員もこのことを肝に銘じて審査して欲しいものや。
ブリーダーが時間を費やし、無駄金をつぎ込み
苦労して作ってきた犬たち。
そういう気持ちにしっかり答え、自分の信念のもと
しっかりしたジャッジングを期待したいもんや。
Posted by 茶太郎君 at 09:08│Comments(2)
この記事へのコメント
私もそう思います!!
画像の仔はワイヤーですか?
この仔の毛色は何ですか??
画像の仔はワイヤーですか?
この仔の毛色は何ですか??
Posted by ましろ at 2008年03月13日 19:01
はい。ワイヤーヘアードミニチュアダックスやでぇ。
ワイヤーのカラーは見る人によって微妙に違うから難しいんやけど
こいつはワイルドボアで登録しとる。
デッドリーフって見る人もおるかもな・・・
ワイヤーのカラーは見る人によって微妙に違うから難しいんやけど
こいつはワイルドボアで登録しとる。
デッドリーフって見る人もおるかもな・・・
Posted by 茶太郎 at 2008年03月18日 12:34
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