茶太郎的な毎日

愛護センターへは行ったことはないのですが、誰に聞いても悲惨な場所と言いますね・・・。先日も近所の皆が可愛がっている野良犬がいて、ある日姿を見せなくなってもしかしてと心配になり知り合いがセンターへ問い合わせたら予想的中！すぐさま引き取りに。引き取ったからにはきちんと登録して飼う事にしてくれたのはいいのですが、帰ってきてから元気がなく下痢と嘔吐。あそこに入ったらすぐ病気に感染すると動物病院の先生に言われ、パルボの疑いとの診断。おまけに他の犬に感染したらいけないので、入院は拒否され通院の毎日。引き取りに行ってくれた方はあそこ（センター）はちっとも愛護じゃないよ！殺す所なのになんで愛護なんて名前にしてるんだ！首輪の付いた犬もいっぱい！ゴールデンや血統書のついたような犬も何匹もいた！と眉を細めた。こんなことなら早くにちゃんと飼って登録をしてあげればよかったと・・・。いままでは野良のため自由にしていたこの犬も飼い犬になった為リードで繋がれることになり、ご主人が出張の為私が散歩に行く事になり、行ったら繋がれているはずのワンコが公園で走り回っている！？なんといつも「自由にしている犬が繋がれてるので放してあげた」と言うではありませんか！その人が連れている犬も愛護センターから引き取った犬だと言っていたがこの犬はノーリードだった・・・。色々と矛盾を感じる。愛護センターには人間に対して色んな思いを残したまま亡くなっていった動物達の魂が渦巻いているのかも知れませんね・・・。

追伸
上↑のカキコミの「自由にしている犬が繋がれてるので放してあげた」と言ったのは、近所に住むと言う別の知らない人です。

一度あそこに入った犬は・・・
ワクチンを接種してへん犬は
ほぼ全部といってエエぐらい
パルポに感染してくるみたいやで。
センターでもこれを認識してて
改善しょうとしてるらしいけど
なかなか出来ないのが現状や
あそこに勤務してる人達の中には
獣医師免許を持ってる人が何人も
おるんやで、それでもアカンのや

あそこは愛護でもなんでもない！
処刑場以外のなんでもないわ

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